!!≪注意勧告:除雪作業には十分注意して、雪害事故を防止しましょう≫!!

 県内では断続的に降雪が続いています。各地で雪下ろしや除雪作業中の事故が発生し、今冬においては9名の方が亡くなり、63名の方が怪我をしています(2019年2月12日時点)。
 特に、死亡事故については、65歳以上の高齢者の方が事故にあうケースがほとんどで、原因別にみると、一人で雪下ろし作業を行い、屋根などから転落するケースが最も多いです。
 雪下ろしをするときは、必ず二人以上で作業を行ってください。特に高齢者の方は体の調子を考えながら、無理のない範囲内で作業を行ってください。また、ヘルメットを着用するなど、安全には十分注意して雪下ろし作業を行いましょう。
 なお、除雪機の使用についても、雪詰まりは必ずエンジンを停止してから取り除くことや、軒下を通る際は落雪に十分注意することなど、事故防止を心がけましょう。

 県では、以下の「高齢者の皆様への注意勧告チラシ」を作成し、市町村等と連携して、高齢者一人ひとりに対する直接的な呼びかけの強化を行っております。

【 高齢者の皆様への注意勧告チラシ 】


高齢者の皆様への注意勧告チラシ(PDF版)